農学部・大学院農学研究科
作物園芸システムコース・教育研究分野
農業情報システム学研究室
ニュース一覧
TBS Nスタで「早生桐」が大注目!が放映されました。現在、情報研で科学的検証をしています。
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を吸収するための植林が世界的に注目されています。このため、最近、東京証券取引所で「二酸化炭素」を取引する「カーボン・クレジット市場」も始まり、成長の早く、経済効果のある樹木に注目が集まっています。特に、「早生桐」は、木材の加工品として重宝される桐
リンゴの収穫時期のドローンによる計測と地上調査に行ってきました
今週の水曜日(10/26)に、千葉大の森林環境園芸農場(沼田市)にあるリンゴ園の定期調査に行ってきました。現在、4年生が卒論で、ドローン画像を用いたリンゴ園の3次元地図を作成していますが、地上の測量データが不足しているので、ドローン計測に加えて、3年生の協力を得て現地の測量を中心
パパイヤに実が付き始めました
情報研が管理しているスマートグリーンハウスで栽培しているパパイヤに実が付き始めました。これから大きくなるのが楽しみです。平均糖度が高く、甘い香りで一般のパパイヤのように臭みがないとのこと、また、種なしなので食べやすいと思います。なお、現在、キュウリとパイナップルも栽培していますが
パパイヤの花が咲き、パイナップルの実が付きました
情報研が使用しているスマートグリーンハウスで、7月に植えたパパイヤの苗が大きくなり、花が咲きました。石垣珊瑚という矮性の品種ですが、一般のパパイヤのような臭みがなく、また、平均糖度が13.8%と高く、柔らかくて美味しいとのことです。また、春に株分けしてもらったパイナップルにも実が
国際的な研究活動の紹介
国際学術誌「International Journal of Agricultural and Biological Engineering」の最新号(Vol 15, No4, 2022)の表紙で、健大のスマート農場が紹介され、overview articlesとして、スマート農
3年生、4年生と一緒にリンゴ園のドローン計測を行いました。
昨日、情報研の3年生、4年生と一緒に、共同研究をしている千葉大学の森林環境園芸農場(群馬県沼田市)の調査に行ってきました。この農場には、多くの品種のリンゴの木があり、この調査を地上とドローン計測で定期的に行っています。写真はその時の様子と、上空からのドローン写真です。現在、4年生
3年生を迎えて初めてのゼミを行いました
8月2日に、情報研に、新たに12名の3年生を迎えて、初めてのゼミを行いました。ゼミでは、自己紹介の後、卒論のことや就職のことなどの情報交換をし、その後、スマートグリーンハウスの見学と5階の研究室でコンピュータの使い方や4年生の卒論の紹介などを行いました。
パパイヤの栽培を始めました。
石垣珊瑚という種なしパパイヤの苗木を購入し、情報研の学生さんたちがスマートグリーンハウスで栽培を始めました。沖縄県石垣市にある農水省国際農林水産業研究センターで選抜育成された品種で、果肉が赤みが強い橙色で、あまり臭みがなく、糖度の高い品種とのことです。矮性なので管理もしやすいよう
果樹園の樹木と3次元地図作成のための調査
6月17日(金)に、情報研の卒論の学生さんと一緒に、連携協定を締結している千葉大学の森林環境園芸農場(沼田市)に、果樹園の樹木と3次元地図作成のための調査に行きました。写真は、地上調査とドローンからの農場の様子です。