農学部・大学院農学研究科
作物園芸システムコース・教育研究分野
農業情報システム学研究室
ニュース一覧

パパイヤに実が付き始めました
情報研が管理しているスマートグリーンハウスで栽培しているパパイヤに実が付き始めました。これから大きくなるのが楽しみです。平均糖度が高く、甘い香りで一般のパパイヤのように臭みがないとのこと、また、種なしなので食べやすいと思います。なお、現在、キュウリとパイナップルも栽培していますが

パパイヤの花が咲き、パイナップルの実が付きました
情報研が使用しているスマートグリーンハウスで、7月に植えたパパイヤの苗が大きくなり、花が咲きました。石垣珊瑚という矮性の品種ですが、一般のパパイヤのような臭みがなく、また、平均糖度が13.8%と高く、柔らかくて美味しいとのことです。また、春に株分けしてもらったパイナップルにも実が

国際的な研究活動の紹介
国際学術誌「International Journal of Agricultural and Biological Engineering」の最新号(Vol 15, No4, 2022)の表紙で、健大のスマート農場が紹介され、overview articlesとして、スマート農

3年生、4年生と一緒にリンゴ園のドローン計測を行いました。
昨日、情報研の3年生、4年生と一緒に、共同研究をしている千葉大学の森林環境園芸農場(群馬県沼田市)の調査に行ってきました。この農場には、多くの品種のリンゴの木があり、この調査を地上とドローン計測で定期的に行っています。写真はその時の様子と、上空からのドローン写真です。現在、4年生

3年生を迎えて初めてのゼミを行いました
8月2日に、情報研に、新たに12名の3年生を迎えて、初めてのゼミを行いました。ゼミでは、自己紹介の後、卒論のことや就職のことなどの情報交換をし、その後、スマートグリーンハウスの見学と5階の研究室でコンピュータの使い方や4年生の卒論の紹介などを行いました。

パパイヤの栽培を始めました。
石垣珊瑚という種なしパパイヤの苗木を購入し、情報研の学生さんたちがスマートグリーンハウスで栽培を始めました。沖縄県石垣市にある農水省国際農林水産業研究センターで選抜育成された品種で、果肉が赤みが強い橙色で、あまり臭みがなく、糖度の高い品種とのことです。矮性なので管理もしやすいよう

果樹園の樹木と3次元地図作成のための調査
6月17日(金)に、情報研の卒論の学生さんと一緒に、連携協定を締結している千葉大学の森林環境園芸農場(沼田市)に、果樹園の樹木と3次元地図作成のための調査に行きました。写真は、地上調査とドローンからの農場の様子です。


非常に甘いトマトが鈴なりです。また、新たにパイナップルを植えてみました。
情報研の学生さんたちがスマートグリーンハウスで栽培しているトマトが、鈴なりです。上手くストレスがかかっているようで、非常に甘いです。また、新たにパイナップルを植えてみました。美味しいパイナップルができるといいのですが。

日本農業気象学会2022年大会/ISAM2022を高崎健康福祉大学が事務局で開催します。
日本農業気象学会2022年全国大会/ISAM2022(2022年3月22日~24日)(https://agrmet.jp/conferences/samj2022/)を高崎健康福祉大学が事務局で開催します。新型コロナウイルス感染症のために、当初予定していた高崎健康福祉大学を会場と