農学部・大学院農学研究科
作物園芸システムコース・教育研究分野
作物学研究室
ニュース一覧
コンニャクの植え付けを行いました
作物学研究室では群馬県の特産作物であるコンニャクの研究を行っています。 6月10日にコンニャクのポット試験の植え付けを行いました。 みやままさり、あかぎおおだまといった主要品種のほか、地域で栽培されてきた在来品種やコンニャクの仲間など合計160ポットほど植え付けました。 写真は上
香り米の栽培農家さんにお世話になっています
作物学研究室では群馬県二毛作地域における稲作の可能性を探るため、香り米の研究を行っています。 香り米とは、東南アジア、東アジアなどで広く栽培されている炊くとポップコーンのような香りのするお米です。 研究の一環として、群馬県藤岡市で有機栽培、二毛作で香り米の生産を行っている上州百姓
ベニバナインゲンの播種を行いました
作物学研究室では群馬県と共同でベニバナインゲン(花豆)の研究を行っています。 5月26日に嬬恋村にある群馬県農業技術センター高冷地野菜研究センターでベニバナインゲンの栽培準備と播種を行いました。 これから定期的に調査に伺います。 写真は上から、卒業研究を行う学生、マルチの穴あけ、
緑肥のレンゲが咲きました
農場の水田では卒業研究や2・3年生の実習用にイネを栽培しますが、イネの後に緑肥としてレンゲを栽培しています。 卒業研究で栽培するベニバナインゲンの作業のため農場にやってきましたが、レンゲがきれいに咲いていたのでしばらく楽しみました(写真1,2)。 その後ベニバナインゲン栽培用のネ
下仁田ネギの植え付けを行いました
作物学研究室では卒業研究として下仁田ネギの栽培試験を行っています。昨日と今日の2日間下仁田ネギの植え付けを行いました。 栽培試験は下仁田の農家圃場、伊勢崎興陽高校、健大農場の3か所で行います。暑い中でしたが、学生は楽しそうに作業を行っていました。 写真は上から、苗選び、植え付け(
清水先生の研修報告会が行われました
今年1年間、群馬県立伊勢崎興陽高等学校の清水匠先生が作物学研究室で研修をしていました(産業・理科教育教員派遣事業)。3月30日にその報告会が行われ、農学部の教員や学生が参加しました。 研修中、清水先生は講義や実習に参加したほか、研究として伊勢崎興陽高校で栽培をされてきた「下植木ネ
下仁田ネギの研究発表を行いました
久しぶりの更新となりましたが、今回は下仁田ネギの研究発表について紹介します。 令和4年2月22日に、「令和3年度 市内私立大学・短期大学連携事例発表会」が上武大学高崎キャンパスで開催されました。 当研究室3年の小保形航大と北國響香が、地域に根差した研究事例として、「地域特産作物「
作物学研究室1期生が入室しました
作物学研究室に12名の室員が入室しました。 第一期生です。 8月に入るとさっそく研究室活動が開始します。順次、研究室活動報告をUPしていきたいと思います。 次の記事 NEWS & TOPICS 一覧に戻る